Overview | Specifications | Program Execution | Parameter Estimator | Plot Data | Utilities | Data Files | Libraries
GPS Precise Analysis Software GpsTools: Plot Data (5)

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12)

Plot Satellite/Receiver Clock


(Satellite Clock-Bias/Bias Erro Plot)

Item Operation
Menu  
Data  
  Read... データ読み込み画面を表示し、データを読み込みます。
New Window 現在表示中のデータを再読込し、別ウインドウを開いて表示します。
Output... 現在表示中のデータをCSV形式で出力します。
Export Plot... 画像出力画面を表示し、一連の画面を画像ファイルに保存します。
Options... 表示オプション画面を表示し、表示オプションを変更します。
Plot  
  Clock Bias 衛星/受信機時計バイアスの値をグラフ表示します。
Clock Drift 衛星/受信機時計ドリフトの値をグラフ表示します。
Clock Bias Error 基準衛星/受信機時計比較した衛星/受信機時計バイアスの誤差をグラフ表示します。
Clock Error by Sats/Rcvs 衛星/受信機毎の衛星/受信機時計バイアスRMS誤差をバーグラフ表示します。
Clock Error by Dates 日付毎の衛星/受信機時計バイアスRMS誤差をバーグラフ表示します。
Clock Stability 衛星/受信機時計安定度(Allan Deviation)グラフを表示します。
Summary... 基準衛星/受信機時計比較した衛星/受信機時計バイアスの誤差サマリを出力します。
Satellites/Receivers 表示する衛星/受信機を選択します。
< > (Switch satellite/receiver) ボタンを押す毎に表示する衛星/受信機を切り替えます。
(Graph plot window) グラフ下の時間軸近くでマウスの左ボタンをクリックすることによりカーソルが移動カーソルに変わり、左右にドラッグすることにより時間軸を移動することができます。
グラフ下の時間軸近くでマウスの右ボタンをクリックすることによりカーソルが拡大/縮小カーソル変わり、左右にドラッグすることにより時間軸を拡大/縮小することができます。
グラフ左の値軸近くでマウスの左ボタンをクリックすることによりカーソルが移動カーソルに変わり、上下にドラッグすることにより値軸を移動することができます。
グラフ左の値軸近くでマウスの右ボタンをクリックすることによりカーソルが拡大/縮小カーソル変わり、上下にドラッグすることにより値軸を拡大/縮小することができます。

Read Data Dialog

Item Operation
Start Time (GPST) 読み込む衛星/受信機時計データの開始日時を指定します。
End Time (GPST) 読み込む衛星/受信機時計データの終了日時を指定します。
Time Interval 読み込む衛星/受信機時計データの時間間隔(秒)を指定します。
Processing Unit Time 推定結果を読み込む場合に解析時間単位(hr)を指定します。
Clock Type 衛星時計/受信機時計の種別を指定します。
Satellites/Receivers 衛星/受信機を選択します。
[...]ボタンを押して表示される衛星/受信機選択画面で衛星/受信機を選択してください。
Receiver/Station Clock 読み込む衛星/受信機時計データの種別を指定します。
・Est(Forward) : Forward推定値
・Est(Backward) : Backward推定値
・Est(Smoothed) : Smoothed推定値
・IGS Final : IGS Final時計
・IGS Rapid : IGS Rapid時計
・IGS URapid : IGS Ultra-Rapid時計
・IGS URapid(Pred) : IGS Ultira-Rapid時計推定値
・CODE, EMR, ESA, GFZ, JPL, MIT, NGS : 各AC時計解
・IGS/CODE : IGS Final時計をCODE時計で補間した推定値
・CODE Rapid : CODE Rapid時計
・IGR/CODE Rapid : IGS Rapid時計をCODE Rapid時計で補間した推定値

・Broadcast : 航法メッセージ衛星時
Reference Satellte/Receiver Clock 比較を行う場合の基準となる衛星/受信機時計種別を指定します。
・(同上)
Baseline Clock 衛星/受信機時計比較時の戦略を指定します。
・(空白) : 衛星/受信機時計バイアスの絶対値を比較します。
・Ref Rcv-Clock : 推定時の基準時計局の時計を基準にして比較します。
・Mean Sat-Clock : 全衛星時計の平均を基準にして比較します。
Interpolate Reference Clock 比較を行う場合の基準となる衛星/受信機時計の補間を行うか否かを指定します。
・OFF : 補間は行いません。
・ON : 線形補間を行います。
Satellite/Receiver Clock Directory 読み込む衛星/受信機時計データのディレクトリパスを指定します。
ディレクトリパス中にキーワードが含まれている場合、ディレクトリパス中のキーワード置換に従い置換されます。
Reference Satellite/Receiver Clock Directory 基準となる衛星/受信機位置データのディレクトリパスを指定します。
ディレクトリパス中にキーワードが含まれている場合、ディレクトリパス中のキーワード置換に従い置換されます。
OK 設定に従い衛星/受信機データを読み込みます。
Cancel 設定を無効にして画面を閉じます。


Export Plots Dialog

Item Operation
File Name 出力する画像ファイルの名前を入力します。一連の画像を出力する場合は名前の後ろに01, 02, 03, ...と連番が付加されます。
File Format 出力する画像ファイル形式を選択します。
・EPS : EPSファイル
・JPEG : JPEGファイル
・TIFF : TIFFファイル
・META FILE : Windows Metaファイル
Directory 出力する画像を格納するディレクトリを指定します。
OK 設定に従い画像を出力します。
Cancel 設定変更を無効として画面を閉じます。


Options Dialog

Item Operation
Show Referece Clock 基準となる衛星/受信機時計(ラベル)をグラフ中に表示するか否か選択します。
Show Mean and RMS Error 平均及びRMS誤差の値をグラフ中に表示するか否か選択します。
Show Relativ Value 相対時計表示を行うか否か選択します。
Show Est Std Dev グラフ中に表示する推定標準偏差の倍率を指定します。
0を指定した場合は標準偏差の値は表示しません。
Clock Units 衛星/受信機時計の単位を選択します。(nsec/m)
Plot Style グラフ表示スタイルを選択します。
Plot Line Width / Marker Size グラフの線幅、マーカーサイズを指定します。
Detrend Postion デトレンドを行うか否か選択します。
Plot Axis Range グラフの値域 (上下限値)を指定します。(nsec)
OK 設定に従い表示画面を更新します。
Cancel 設定変更を無効にして画面を閉じます。


Plot Satellite/Receiver Clock-Bias Errors by Satellites/Receivers


Plot Satellite/Receiver Clock Stabilities (Allan Deviations)


Satellite/Receiver Clock Output View

Satellite/Receiver Clock Error Summary View


Copyright (C) 2004-2008, T.Takasu, All Rights Reserved.