GpsTools : Plot Data

Item		Operation
Menu
Data
	Read...	データ読み込み画面を表示し、データを読み込みます。
	New Window	現在表示中のデータを再読込し、別ウインドウを開いて表示します。
	Output...	現在表示中のデータをCSV形式で出力します。
	Export Plot...	画像出力画面を表示し、一連の画面を画像ファイルに保存します。
	Map Area...	地図表示条件画面を表示し、地図表示条件を設定します。
	Options...	表示オプション画面を表示し、表示オプションを変更します。
Plot
	Zenth Total Delay	対流圏天頂全遅延(ZTD)の値をグラフ表示します。
	Gradient East/North	対流圏遅延勾配の値をグラフ表示します。
	ZTD Error	基準対流圏パラメータと比較したZTDの誤差をグラフ表示します。
	ZTD Error by Stations	受信機毎のZTD RMS誤差をバーグラフ表示します。
	ZTD Error by Dates	日付毎のZTD RMS誤差をバーグラフ示します。
	ZTD Map	ZTDの値を地図上にプロットします。
	Summary...	ZTDの誤差サマリを出力します。
Station		表示する受信機を選択します。
< > (Switch receiver)		ボタンを押す毎に表示する受信機を切り替えます。
(Graph plot window)		グラフ下の時間軸近くでマウスの左ボタンをクリックすることによりカーソルが移動カーソルに変わり、左右にドラッグすることにより時間軸を移動することができます。グラフ下の時間軸近くでマウスの右ボタンをクリックすることによりカーソルが拡大/縮小カーソル変わり、左右にドラッグすることにより時間軸を拡大/縮小することができます。グラフ左の値軸近くでマウスの左ボタンをクリックすることによりカーソルが移動カーソルに変わり、上下にドラッグすることにより値軸を移動することができます。グラフ左の値軸近くでマウスの右ボタンをクリックすることによりカーソルが拡大/縮小カーソル変わり、上下にドラッグすることにより値軸を拡大/縮小することができます。

Item		Operation
Start Time (GPST)		読み込む対流圏パラメータの開始日時を指定します。
End Time (GPST)		読み込む対流圏パラメータの終了日時を指定します。
Time Interval		読み込む対流圏パラメータの時間間隔(秒)を指定します。
Processing Unit Time		推定結果を読み込む場合に解析時間単位(hr)を指定します。
Stations		受信機を選択します。 [...]ボタンを押して表示される受信機選択画面で衛星/受信機を選択してください。
Tropos Parameters		読み込む対流圏パラメータの種別を指定します。・Est(Forward) : Forward推定値・Est(Backward) : Backward推定値・Est(Smoothed) : Smoothed推定値・IGS Final : IGS Final ZPD ・IGS Monthly : IGS Final ZPD Monthly ・JMA MSM Online : 気象庁数値予報モデル(MSM)によるZTD推定値・JMA GSM Online : 気象庁数値予報モデル(GSM)によるZTD推定値・Saastamoinen : 標準大気及びSaastamoinenモデルによるZTD推定値
Reference Satellte/Receiver Clock		比較を行う場合の基準となる対流圏パラメータの種別を指定します。・(空白) : なし・IGS Final : IGS Final ZPD ・IGS Monthly : IGS Final ZPD Monthly ・JMA MSM Online : 気象庁数値予報モデル(MSM)によるZTD推定値・JMA GSM Online : 気象庁数値予報モデル(GSM)によるZTD推定値・Saastamoinen : 標準大気及びSaastamoinenモデルによるZTD推定値
Tropospheric Parameters Directory		読み込む対流圏パラメータのディレクトリパスを指定します。ディレクトリパス中にキーワードが含まれている場合、ディレクトリパス中のキーワード置換に従い置換されます。
Reference Tropos Parameters Directory		基準となる対流圏パラメータののディレクトリパスを指定します。ディレクトリパス中にキーワードが含まれている場合、ディレクトリパス中のキーワード置換に従い置換されます。
OK		設定に従い対流圏パラメータを読み込みます。
Cancel		設定を無効にして画面を閉じます。

Item		Operation
File Name		出力する画像ファイルの名前を入力します。一連の画像を出力する場合は名前の後ろに01, 02, 03, ...と連番が付加されます。
File Format		出力する画像ファイル形式を選択します。・EPS : EPSファイル・JPEG : JPEGファイル・TIFF : TIFFファイル・META FILE : Windows Metaファイル
Directory		出力する画像を格納するディレクトリを指定します。
OK		設定に従い画像を出力します。
Cancel		設定変更を無効として画面を閉じます。

Item		Operation
Show Referece Parameters		基準となる対流圏パラメータをグラフ中に表示するか否か選択します。
Show Mean and RMS Error		平均及びRMS誤差の値をグラフ中に表示するか否か選択します。
Show Est Std Dev		グラフ中に表示する推定標準偏差の倍率を指定します。 0を指定した場合は標準偏差の値は表示しません。
Plot Style		グラフ表示スタイルを選択します。
Plot Line Width / Marker Size		グラフの線幅、マーカーサイズを指定します。
Plot Axis Range		グラフの値域 (上下限値)を指定します。
OK		設定に従い表示画面を更新します。
Cancel		設定変更を無効にして画面を閉じます。